穴銭類3  (文久永宝、宝永通宝)

文久永寶
  文久3(1863)年浅草橋場銭座、銀座管轄・東大工町銭座で、四文通用として鋳造されたと云われています。
文久永寶
真文
直径26.2mm  銅貨
小笠原壱岐守長行の書と言われている
文久永寶
草文
直径26.6mm  銅貨
板倉周防守勝静の書と言われています
文久永宝
玉宝
直径26.2mm  銅貨
松平春嶽慶水の書と言われています
文久永寶
直径26.7mm  銅貨
短久
文久永寶
直径26.5mm  銅貨
含二水


寶永通寶
  宝永5(1708)年京都七條で十文通用として鋳造されました。背輪に「永久世用」の四文字がありその字の間に「珍」の刻印があります。

37.4mm


37.6mm


37.4mm

37.5mm



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